King Kong

King Kong が今日公開された。
予告でおもしろそうだったし、年末にもたいしておもしろそうなのが
ないので急遽銀行にいくのとロトを買いについでに見ることにした。

感想は思ったよりおもしろかった。話に無理ないか?と
思うところもあるけど、ハラハラ感はよかったし
思ったより笑えた。特撮はすごい。

途中で結構キモいシーンもあって、
よこのおっちゃんが”Oh, GrosS!!!”と連呼してた。
しかし、長い。3時間越えですよ。

ロード・オブ・ザ・リングの監督か。
この人は長いのしかもうつくれないのか?

主役のナオミ・ワッツはいつも若干ニコールキッドマンに
にてると思う。

一人船の乗組員の若者がいるのだが、なんと彼は
リトルダンサーのエリオット役の彼らしい!
でかくなったなぁ、、。
年月のたつのははやいもんだ。

下の写真はたぶん昔の映画の写真かな。
こんなでかけりゃ怖いよね。
kingkong.jpg

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トム・ウェイツ

しわがれ声のシンガー、トム・ウェイツ。
作品は比較的最近の『アリス』ぐらいしか知らないが、
声はしっかり判別できてしまう特徴的な声を持つ、
映画にもかなりいいチョイ役で出ている役者さんでもある。

微妙にあごが長くて、代わりキャラな顔なのに、
どうしても Ron Perlman と見間違えそうになる。
どっちもゴリラ顔なだけか。


*Ron Perlman (ロン・パールマン)
ぶさいくだけど、いい役してる。最近ではミニョーラの HELLBOY
の映画化で主役のヘル・ボーイに扮しています。
よく知られてる映画では 『エイリアン4』『BLADE II』『ロスト・チルドレン』
かな。ものすごい数出演してます。

「フィッシャーキング」を見たら、あれ?トム・ウェイツ?が出てると
思ったらクレジットされてなくて、違ったのか、と思って調べてみたら
やっぱりそうだった。ちょっと満足。

ハリーポッター

ハリーポッターの最新作、
「Harry Potter and the Goblet of Fire
~ハリーポッターと炎のゴブレット~ 」
を見た。

一番初めのを見たときに、イメージした映像がそのままで、すごいなぁと
感心した覚えがある。指輪物語を映像化した時も同様、今の技術って
進化したなぁ、と思う。

友達がずっと原書で読んでいて、最新作を読んだ後に、だんだんつまらなく
なってるよ、って言っていた。

確かに話がいまいちになってきた感じはあるけども、それは自分の英語力の
なさにもよるかもなので、不明。

しかし、久々に聞いたイギリス英語、やっぱり安心する。
確実に、米語を聞いたときよりホッとするのだ。

しかし、この映画、子供が主役でシリーズ化したもんだから
成長が早くて一瞬誰かわからなくなる。
ハーマイオニーの子は全作の時はかわいくなったんじゃ?と思ったけど、
それも一作のみで、だんだん男らしくなってる気が、、。やはり
イギリスの女の子、大して期待はできない。

ロンの双子の兄の片一方がちょっとかわいい?と思ったけど、ほかので見たら
思ったほどではなく、あっさり却下(笑)。
ネビルだっけ、あの写真とってるこもデカくなりすぎて
『こいつ誰?』状態だった。

それにあの悪ガキの子(ドラコ?)もだんだんぶさいくになってきたなぁ。
このメンバーじゃロンの子が一番残っていきそうな気がする。
顔でなくて演技力ね。ネイティブの人からみたらどうなんだろう。

レイフ・ファインズがヴォルデモートだけども、あのメイクで
この人誰やったっけ、と思わせる顔っていうのも笑えた。
あんなに特徴ない様に思えるのに、不思議なもんです。
珍しく悪役。

今の曲数

Macの修理が終わった後、できるだけ急いでアルバムを読み込んできた。時間たりないっつーの。

そして、無事にiPod に移行完了。曲数は今で、2357曲、9.4GBになりました。まだまだ入れたいのはあるけども、家のCDライブラリィをみた感想。「はやりモノと気に入った奴らのがやたら多い。」

そうおもうとまだまだほしいCDってあるもんですね。ipodに色々入れられると思うと、よけいにそう思うもんです。それにiPodにいれると思うと、ベスト盤ってホントにいらなくなってしまうね。アルバム全部入れたら曲だぶってしまうもの。

それにまたよく覚えてないCDもあるもんだなぁ。しかしまぁ最近のものないなぁー。ここ数年でかってるのって10枚ぐらいか?前は一月に5枚位はかってたっつーのに。入れては来てないけど、Belly とか、EMF, AMPS とかある。ほかにもかなり一発屋だったロックバンドもあります。

最近では売れっ子?プロデューサーになりつつあるex. 4 Non Blonds の Linda Perry のソロとか。そうおもうと Peggy*O ちゃんのライブラリィのすごさに感心するのであります。ちなみに今の BGM は David Shea の The Tower Of Mirror.これもかなり聞き込んでたので懐かしい一枚。
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九寸釘

NINE INCH NAILS です。直訳やんけ!と突っ込まれそうですが、中国みやげに貰ったCDではこう書かれてたんですもん、、。

先日サマソニ【サマーソニック:大阪/東京で行われる音楽フェス】にも来ていたので、見たのですが、くそったれのパクリ野郎合唱団 “Oran○e Rang○” に劣る音量の小ささで不満沸騰。

セットリストは前日の東京を見に行った人からのメールでめちゃくちゃいぃよーと聞いていた通り。今回は数年前のUK公演のリベンジ!と思いきや、またもやドラムのジェロームの不調(身体悪いのか?確か前もこいつが原因だった気がするぞ)の為、オークランドでの公演がキャンセルされてた。

またとちゃうやろなあぁああああ〜〜〜〜〜〜!!!とドキドキしていた。渡米後初のライブ!嬉しい!NIN を(日本以外て意味で)海外で見るのは初めて!ちょっと誰ですか、『NINは、やろ?』と突っ込んだヤツは。

えぇ、そうですよ、私の海外旅行歴はほぼライブの為とも言えるモノ。しかしながらNIN は私の大好きなバンドの内の1つ!1stアルバムの頃からのファンでございます。
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ラウド好き

な訳ですが、ほとんど雑多な聞き方してます。最近はめっきりウトくなり、ダメダメな感じです。

昨日、5年前にNYでライブをみた David Poe が 書店でインストアライブとサイン会をすると LA WEEKLY でみたので、一人ぽつーんとバスで行ってきました。

サインは別に欲しくなかったので、偶然居合わせた客のように装い、ひっそり聴いてきました。インストアで客も20人ぐらいでした。本当は月曜にライブがあるんですけども、メインじゃないのと、帰りバスで帰るのが心配なんで断念したので。

そのメインの人もいたので、その人が歌ってるときはまぁ適当に聴いて、まぁ満足したので終わりまで見ずに撤退(笑)この人も自分が好きだったミュージシャンを辿って辿って行き着いた人。しかし、メロはとてもきれいでとても日本でウケそうな感じなのに、全く売れてなさそうです。

しかし、99年頃に日本に来た事もあるよな感じ?和み系の声とメロなんで、ラウド系じゃなくてしっとり系が好きな人はぜひきいてみてもらいたいなぁ。日本でももっと売れたらいいのに。つまんないの一杯売れてるのになぁ。

Corpse Bride

Tim Burton が大好きだったりします。今日は新作、 Corpse Bride の初日。

本当は23日公開なんだけれども、特定の市のみ1週間先駆けて公開、ということで、映画の町、Los Angeles もその一つに入っています。また張り切って見に行ってきました。いくら出不精でも映画だけは出かけてます。

初めて予告をみたのは日本に帰国する前の真夜中。ナイトメアで使われてた音楽が流れ、あれ?って思ってみるとまさしくティムバートンワールドが画面に!長いCMの最後にCorpse Bride, September 2005とだけ出て、おしまい。もうそのときからタイトルを書き止め、今か今かとまちわびてました。

コープスブライド

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The War of the Worlds/宇宙戦争

「宇宙大戦争」かとおもってたら昔の映画の方の邦題で、今の大嫌いなトム・クルーズの方の映画は「宇宙戦争」だった。

Peggy*Oちゃんから聞いてたように、やっぱり結論は「(○口○*) ポーカン」でツッコミ所満載。SWのツッコミ所の数どころではない!でもセリフに「大阪人が〜」というのがあるらしいのでソコだけみに、ちょっと日本で安い日にならもう一度みてもいいかな。

ストーリーだけ確認の為ね。昔のはみてるからオチは覚えてるけど、解説とかセリフがちゃんとわからんのがイタい。視覚効果は当然凄いんだけど、その中盤からのツッコミ所のせいでせっかく映画館でみていい映画なのに興醒めした。

初めはいいのにねぇ、、。なんだろ?スピルバーグって凄いけど凄く無いって言いたくなる。スピルバーグVSルーカスの対戦は間違い無くルーカスのカチだね。

ミュージカルバトン

myoogy様より廻って来ましたミュージカルバトンなるもの。
次には回しませんが答えてやろう(偉そう)

・Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
3GB強。少ないな思ったより。結構下らないものもあり。

・Song playing right now
(今聞いている曲)
Billy Corgan / The Cameraeye

・The last CD I bought
(最後に買ったCD)
Billy Corgan /TheFuturEmbrace

・Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
TOOL/Parabol/Parabola(本当は2曲だけども一緒の曲なので)
人生の意味を考えるから。後でブルーになるときもありゃ気がはれる時も在る。あとは一杯在るので選べず。いま思いついたのはコレだけ。

Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)
まわすか!チェンメストッパーじゃ。