ハリーポッターの最新作、
「Harry Potter and the Goblet of Fire
~ハリーポッターと炎のゴブレット~ 」
を見た。
一番初めのを見たときに、イメージした映像がそのままで、すごいなぁと
感心した覚えがある。指輪物語を映像化した時も同様、今の技術って
進化したなぁ、と思う。
友達がずっと原書で読んでいて、最新作を読んだ後に、だんだんつまらなく
なってるよ、って言っていた。
確かに話がいまいちになってきた感じはあるけども、それは自分の英語力の
なさにもよるかもなので、不明。
しかし、久々に聞いたイギリス英語、やっぱり安心する。
確実に、米語を聞いたときよりホッとするのだ。
しかし、この映画、子供が主役でシリーズ化したもんだから
成長が早くて一瞬誰かわからなくなる。
ハーマイオニーの子は全作の時はかわいくなったんじゃ?と思ったけど、
それも一作のみで、だんだん男らしくなってる気が、、。やはり
イギリスの女の子、大して期待はできない。
ロンの双子の兄の片一方がちょっとかわいい?と思ったけど、ほかので見たら
思ったほどではなく、あっさり却下(笑)。
ネビルだっけ、あの写真とってるこもデカくなりすぎて
『こいつ誰?』状態だった。
それにあの悪ガキの子(ドラコ?)もだんだんぶさいくになってきたなぁ。
このメンバーじゃロンの子が一番残っていきそうな気がする。
顔でなくて演技力ね。ネイティブの人からみたらどうなんだろう。
レイフ・ファインズがヴォルデモートだけども、あのメイクで
この人誰やったっけ、と思わせる顔っていうのも笑えた。
あんなに特徴ない様に思えるのに、不思議なもんです。
珍しく悪役。