[アップデートが最下部にあります]
リクエストがあったので具体的な手順を書きますね。多少仕様が変わっていますが、以前のポスト、Kindle 3 で普段読むブログやニュースを読む も読んでいただけるとよろしいかと。その記事ではRSSを配信していない記事の変換方法を書いています。
“Google Reader + Instapaper で Kindle 3 にブログ記事を送信する方法” の続きを読む
Be more creative!
[アップデートが最下部にあります]
リクエストがあったので具体的な手順を書きますね。多少仕様が変わっていますが、以前のポスト、Kindle 3 で普段読むブログやニュースを読む も読んでいただけるとよろしいかと。その記事ではRSSを配信していない記事の変換方法を書いています。
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1password を使ってしばらくになりますが、アンドロイド版でも使ってます。1password Reader にアップデートしてすぐなんですが、データと同期したあとのマスターパスワードでログインできなくなりました。同じような問題をマーケットのレビューで書かれている人がいたんですが、自己解決した、とだけしか書かれていなくて、ググってみたものの同じような症例がないっぽいので、英語の方のTwitterでつぶやくとカスタマーサービスに連絡して!との事なので、そちらに連絡しました。
WordPressのページにあった、3.1の紹介文、
WordPress 3.1 「Reinhardt (ラインハルト)」は、ジャズ・ギタリストのジャンゴ・ラインハルトに敬意を表して名づけました。
この人は知らないのですが、ジャンゴと言えばジャンゴ・フェットしか浮かびません。(スターウォーズに出てくる賞金稼ぎです。ボバ・フェットのお父さんというかクローン父?)どうでもいいですね。
3.1にアップデートしました。いつもどおりバックアップを取って、自動でアップデート。アップデート後すぐに問題は特に見つかりませんでしたが、気になっているのは今回の新機能の1つである、管理バーをダッシュボード上部、またはサイトを表示する際にその上部に表示させる機能。
現在の Kindle 3 で容量が増えましたが、フリーの小説などを落としているとどんどん増えてきます。増えてしまったけど今すぐ読みそうにないものの一時保管場所として Dropbox を使いましょう。Calibre経由で簡単に管理も保存もできます。
Dropboxのアカウントがない場合は作ります。
(上記アカウントは紹介アカウントになっていて、使っていただける容量がプラスアルファでいただけるので使っていただけると嬉しいです。)
Dropbox自体の活用方法は大量にあるのでググっていただいて…。
私の場合は、Macbookで管理を Calibre でしています。
無料で入手した本や、PDFから変換した本などで、近いうちに読まないだろうなーっていうものは、Calibreのツールバーにある「ディスクに保存」を選び、mobi形式だけを、Dropbox 内に「変換済み」という名前で作ったフォルダに入れています。
買った辞書などもこちらにバックアップとしていれています。
ここに Kindle のブラウザからアクセスすると、直接 Dropbox から落とすことができます。mobi形式に変換したものだけをアップしているのは、Kindle のブラウザからはPDFなどは落とせないためです。
あと Kindle のブラウザから手軽なモバイル版の Dropbox にアクセスしては落とせないのでご注意を。モバイル用のサイトは別ウィンドウが開く仕様になっていて、Kindleではそれに対応していないためです。
設定わからん!などがありましたらコメント欄でどーぞ。Macなら説明できると思いますので。
kindle、使い勝手がますます広がって依存度が高くなります。普段は Google Reader に目を通すサイトを登録してるんですが、ついついたまっていきます。たまってる件数が多いと、読むのが面倒になります。そうなると本当に読みたいものまでナゼか「既読にしちゃえ!」と既読にしてしまいます。そんな時に限って読みたいのが入っていたりするんですよね、、、。
そこで、すばらしい投稿を発見!これを活用すれば、優先度が高いサイトの記事をKindleに落として、暇な時間や寝る前などの空いた時間に読むことができます。
まず基本設定はこちらの素晴らしい投稿、yozamuraiさんのブログ、
せいので日本を飛び出せ!〜留学・ワーホリ体験記〜 Let’s fly out の、
・Kindleのinstapaperと連携したすごく便利なweb閲覧
を読んでいただくとして、
これにプラスした使い方をしてしまおう!ということで下に続きます。
昨日は、到着したばかりで開封レビューだけになってしまったので、まず初期設定から行きましょう。この Kindle 3 シリーズは数回テーマごとにちょろちょろ書いていこうと思います。いつも詰め込みすぎで多いときは文章が大量になるので反省してます。
とりあえずは黒大好き人間な私、Wi-Fiバージョンはグラファイトのみでかなり嬉しいです。現在はMacも白で悲しい限り…そんなことはさておき、行ってみましょう。
さて今日は電源を入れた後からです。充電したりしていると、Wi-Fi を設定するかどうか聞いてくる画面が出てきます。
ローカル環境でwordpressのテストサイトを作るための手順。いつも忘れるので書いておきます。
必要なもの
前回「今使っているメールをGmailで管理する #1」ではGmailでメール管理するための大まかな流れを追いました。今日からは長くなるので、実際の手順をそれぞれのステップに分けて見ていきたいと思います。
まず流れの主なステップを再確認しておきましょう。
1. 現在使っているサービスを転送する(POPを有効にする) (←今日はココ)
2. 幾つかのアカウントをサブのGmailアカウントにまとめる(POPメールなどを受信する)
3. サブのGmailアカウントからメインのアカウントに転送
4. メインのアカウントをローカルにバックアップ
となっています。
しかし!Gmailアドレスがまだないならそれ以前の問題です。作りましょう。
http://gmail.com にアクセスし、アカウント作成します。(作成方法は簡単なので飛ばしますね。)
サイドバーに画像を表示するための WordPress プラグイン、FlickrRSS の設定の覚え書き。
検索画面(IMG-1)
プラグインを有効にする。
“WordPress: FlickrRSSの設定” の続きを読む
Gmailをそれほど使っていない人だと、今使っている Yahoo Japan や Hotmail のメールを Gmail で見られるようにして、スパムメールを少なくできることを知らない人が予想外に多いようです。私の周りがウトい人が多いからなのかもしれませんが、、。
ですので、「一元管理する」ということすらももちろん思い浮かばないから検索で行き当たることもないようなので、今回のタイトルのようにしてみました。一元管理でなくても、スパムメール対策の為だけでもお役立ちですよ。
私は20個弱のアドレスをGmailで現在一元管理にしていますが、かなりいい感じになっていると思います。
Gmailで全てのメールを管理するのに必要な条件は、
現在使っているサービスで、転送またはPOPアクセスが使える
この1つのみです。
全体像を描いてみよう
流れの全体像をスケッチすると、管理の流れが見えやすくなって効率的に作業をすすめられます。ココでは私が実際に行った作業の流れは大体3つにわかれています。(IMG-1参照)
IMG-1:管理の全体の流れの図
幾つかのアカウントをサブのGmailアカウントにまとめる
一度サブのGmailアドレスでまとめているのは、GmailでPOPを使用してメールを取り込む場合、取り込むアカウント数が5つまでとなっているためです。
Yahoo (US) のアカウントなどは別の「インポート」機能になっているのでこの数には含まれないようです。こちらのアカウント数の上限は不明。サポートされているアカウントはGmailのサポートページで確認してください。
サブのGmailをメインのアカウントに転送
サブアカウントのメールを転送またはPOPでメインアカウントに集めます。メインアカウントは管理用としていままで使っているのとは別の方がいいでしょう。
メインのアカウントをローカルにダウンロード
Thunderbird でIMAPを使って同期してローカルに保存しています。このバックアップは週一回日曜日に手動でタイムマシーンとは別に行っています。
IMG-1に表示されているとおり、携帯電話用にGmailアドレスを取得していて、このメールはMMSで携帯電話に転送しています。日本の友人や家族からはこのGmailアドレスに送ってもらっています。この設定はiPhoneや日本の携帯電話では不要だと思いますので、特に詳しくは書かないつもりです。もし書いて欲しい!と言う方がいらっしゃればコメント欄に書いて下さいね。
次は具体的な設定方法を書いていきたいと思います。