アメリカ版ハーゲンダッツのクリームブリュレ味レビュー

title image

ハーゲンダッツのアイスも日本とアメリカで大分違います。日本の用に季節毎に新しい味が出たりしないんですよね。

日本でドルチェシリーズがあったり、期間限定がたくさんあったりでうらやましくなります。こちらでいい点は安いことでしょうか。今回もスーパー会員ので割引で1パイント(473ml入り)のを3個以上買えば1つ$2.88(1ドル=81円計算として233円。安っ!)とお買い得です。

大抵バニラとか無難なのかソルベしか買わないんですけど、久々に『クリームブリュレ』味のを買ってみたのでレポって見たいと思います!

主力商品の違い

アメリカと日本のサイト比べてみたんですけど、パイントサイズのバリエーションが全然違うみたいですね。主力商品が違うって事でしょうか。

デブはそんな小さいサイズ食べないですよ、て事でしょうか。いえ、ファミリーで食べるからですよねっ?ね?

日本がシングルカップの小さいサイズが主流なのに対してアメリカではパイントサイズが基本みたいです。

サイトで比較してみました。*コンビニなど小売店で買えるもの

:: 日本 ::

  • パイント–>フレーバー5つ
  • ミニカップ–>ドルチェ含むと現在18種類。限定含む。
  • マルチパック–>3パターン。限定含む
  • クリスピーサンド–>2種類
  • クレープグラッセ–>3種類。限定含む

:: アメリカ ::

  • パイント–>フレーバー34種、限定6種含む。five(材料5つしか使ってない物)4種、ソルベ7種、フローズンヨーグルト3種
  • ミニカップ–>8種。ソルベ2種
  • サンデーコーン–>2種
  • バー–>8種。限定含む

というわけで常備されているフレーバーは多いです。日本のほうが限定物は明らかにこだわってるものが多いですね。

パイントも現在限定が6種ありますけど、期間限定ていってもほぼ1年間です。限定のタームが長いですね。

同じ名前でも全然違う

今回のクリームブリュレです。

クリームブリュレ

通常ものなので、フツーにカラメルソースっぽい味がまぜこまれてるだけです。日本のドルチェにあったように割ったりできるような仕掛けは無いです。

味は悪くなくてクリームブリュレの味はします!キライではないな…。もうちょっと甘くなかったらな…。てか砂糖1日の摂取量遙かに超えてるし…。

カラメルが甘いんだから他もうちょっと控えめでいいんじゃない?と思いますけど明らかに砂糖中毒なアメリカ人にはムリな相談ですよね。絶対売れないだろうし(;´∀`)。もうちょっと甘くなければ好きレベル(あり得ないけど)。

私の甘さ許容レベルですが、通常よくあるケーキとかは食べられますが、ちょっと甘すぎる物は苦手です。(参考:アメリカのクリスピークリームのオリジナルドーナツだと甘すぎてアウト、日本に上陸する(もうした?)Ben & Jerry’s のミニカップのチョコファッジ味は半分でギブアップしました。)

カロリー比較はネットでみつけたものによると、日本のドルチェ110ml入りで290kcal。砂糖の量は解らず。

栄養素

シングルカップ相当分のアメリカの物は一人分量で計算すると244kcal、砂糖の量が23.63グラム。あり?日本のほうがカロリー高いやん。

最近は日本もだんだん砂糖中毒になってるんでしょうか…。

もし甘いもの平気だよ!って方なら是非スーパーで日本でない味買ってみるのも楽しいと思います。会員価格になってる場合も、基本会員カードを作るのも直ぐ無料で作れます。旅行の際に作ってお土産とかのお菓子を安く買うのもいいかもですよん。

味に対する感想少ないですがこれにて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください