Calera Jensen 2006

カレラ・ジェンセン2006

ロマネ・コンティの味といわれた Calera Jensen 2006 を飲みました。日本ではTVで紹介されたんでえらい評判になったようですね。本物のロマネと同じ木からとれてるワインです。1/40でロマネが味わえる!とかってコピーをよく見かけます。

ピノの味わいはちょっとまだピンとこないです(私はシラーなんかの重いやつが好き)。初めてのんだ感想はOpus One程「おぉっ!」と思ったのは無かったんですが、飲んでる間に味が変わってきて、かなりおいしくなったのでデキャンタするなり、ヴィンチュリー(VINTURI)を使うといいかも、と思いました。

まだ買ってないんですけど、このVINTURI、カンタンにデキャンタ効果が出せる小道具として、結構売れてるようで、ワインを扱う大手リカーショップでも大抵売ってるし、ワイナリーでも使ってるところを見たところがあります。お店もたまに使ってますね。

まぁ、あまりわからない私にはもったいないワインでした。ハハ。
でもおいしいので味見するチャンスがあれば是非オススメしたいです。

“Calera Jensen 2006” への2件の返信

  1. こんにちは。こちらには始めてコメントします。

    ワイン、お詳しいんですね。すごい。
    私はいつも「うーん、美味しい」で終わってしまいます(汗)

    あと、いいワインは酔い方が明らかに違うと体でわかるくらいです(笑)

    ほんとうにいい感じでふんわりと、でも、体に優しい感じの良い方。すごく気持ちいい。それで、絶対に朝に残らないのがいいワイン・・・くらいのことしかわかりません(^^;

    来年もよろしくお願い致します。またお邪魔します!

  2. きょうかさん>
    わー、ありがとうございます。こちらにも来ていただけるとは。

    ワイン全然詳しくないんですよ〜。味が全然区別つかなくて、わたしも「おいしい」とか「微妙」とかばっかりのコメントしかできないです。でもやっぱりこっちは日本より安いけどおいしいのが飲めると思います。

    1000円5百えんだと恐ろしいのしかほとんどあたったことなかったですもんね。日本で飲んでたので安くておいしいのってチリが一番印象に残っています。

    ワインで朝に残った感じってあまり感じないのですがよい方とか違うんですね。

    後にはエキスパートの資格とかとりたいな、と思ってるんですが、まっだまだです。今はとりあえず飲んでるだけみたいな感じで。おいしいのに巡り会うのにも勉強した方が早道かな、と思いまして。

    来年もよろしくおねがしまーす!

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