ワインバー行った時の写真。ビビッドモードにて。すんません、ノイズモードでした。
あけましておめでとうございます。
本年もNilorior(ニルオリオール)を宜しくお願いします。
Be more creative!
11月第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォー (beaujolais nouveau)の解禁日でしたが、飲みましたか?ま、私はあんまりボジョレー・ヌーヴォーの味すきじゃないんですけど。
昨年、ド忘れしていた近くのワイン屋を除いて、他の店を数件解禁日に回ったけど入手できなかったんですけど、今年はちょっと待ってから買いに行きました。近くのワイン屋さんもしっかりチェック。結局一番有名なジョルジュ・デュブッフの下のやつを購入。どうやら日本のはラベルが違うみたい。
モレスキンの新シリーズ、パッションコレクションのワインが到着したので開封レビュー致します!多分日本語では最速レビューかな?
表紙の全体写真は上の画像をクリックしていただければ見ることができます。
表紙は今回ワインはワイングラスが刻印された(エンボス加工っていうの?)、モレスキンのレギュラーラインナップにはない、珍しいタイプですね。
中身の概要と、サンプル画像が印刷されています。
さて、中身はどうなっているのか!ワクワクしますねぇ。
Calera Jensen 2006 を飲んだときの記事に書いていたエアレーターのVINTURI(ヴィンチュリー) を購入しました。来週ワイナリーに行くのでちょうど良いタイミング。
エアレーター (Aerator) というのはワインを空気を撹拌させることによって、デキャンタージュして時間を置くのと同じような効果をもたらすために使われるモノで、最近ではワイナリーなどでもかなり使われているところを見かけます。
最近ではどんなモノが出てるのか一応調査してみました。
ロマネ・コンティの味といわれた Calera Jensen 2006 を飲みました。日本ではTVで紹介されたんでえらい評判になったようですね。本物のロマネと同じ木からとれてるワインです。1/40でロマネが味わえる!とかってコピーをよく見かけます。
ピノの味わいはちょっとまだピンとこないです(私はシラーなんかの重いやつが好き)。初めてのんだ感想はOpus One程「おぉっ!」と思ったのは無かったんですが、飲んでる間に味が変わってきて、かなりおいしくなったのでデキャンタするなり、ヴィンチュリー(VINTURI)を使うといいかも、と思いました。
まだ買ってないんですけど、このVINTURI、カンタンにデキャンタ効果が出せる小道具として、結構売れてるようで、ワインを扱う大手リカーショップでも大抵売ってるし、ワイナリーでも使ってるところを見たところがあります。お店もたまに使ってますね。
まぁ、あまりわからない私にはもったいないワインでした。ハハ。
でもおいしいので味見するチャンスがあれば是非オススメしたいです。