Calera Jensen 2006 を飲んだときの記事に書いていたエアレーターのVINTURI(ヴィンチュリー) を購入しました。来週ワイナリーに行くのでちょうど良いタイミング。
エアレーター (Aerator) というのはワインを空気を撹拌させることによって、デキャンタージュして時間を置くのと同じような効果をもたらすために使われるモノで、最近ではワイナリーなどでもかなり使われているところを見かけます。
最近ではどんなモノが出てるのか一応調査してみました。
Enobytes.orgの記事、Wine Accessories: The Aerator Shoot Out では、Respirer, Soiree, Spinwine, Versivino, Vinturi, あと普通にデキャンタしての時間の比較記事が書かれています。
同様に米アマゾンで”wine aerator”で検索しても、Vinturi をはじめ、Soiree, Vin02, Metrokane, Respirer, Menu という種類がざっと1ページ目で出てきます。一番売れているのはやはり先駆けだったVinturiのようですが、前述の記事ではやっぱり一番はデキャンタで時間を掛ける事だったものの、エアレーターの中ではVinturiは3番手でした。もちろんココ一つのレビューではの結果ですが。
私は初心者なのでこの上位3つの差はわからない可能性大ですけど、とりえあずは一つ目ゲットということでよしとしたいと思います。
開封の写真は以下へと続きます。
箱は結構厚手でしっかりしています。(トップ写真が外箱と開いたところ。)
★澱を濾すためのフィルターとスタンド
★トラベルポーチつきです
今日は試しに “2 buck chuck” でやってみようと思います。
日本ではあまり売ってるトコも少ないみたいなので、ワイン好きな人に良いプレゼントになるかもしれませんね。
アマゾン