ちょっと前からウワサになってましたが、米国時間の6月12日の今朝より始まりました。
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Kindle Fireはもちろん、iOS機器、Android機器などで音楽が聴き放題になるサービスです。ダウンロードもできるらしい。マジすか。
Be more creative!
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もうマイケルが亡くなってから意外と経ってしまった。
なんかメディアというか、金の亡者がらみで結局かわいそうな結果に
なってしまったとしか思えないマイケル。
うちの18になる甥っ子はマイケルのファンで、高校に入ったときに初めて
自腹で買ったDVDレコーダにもすぐに貸してやったスリラーのビデオから
ダビングしていました。あんまりいろいろ興味なさそうなのですが、もっと
小さい時にフトしたことで、おもしろいよ、って言って見せてからハマって
しまっていたらしい。
まだ観たことない好きなアーティストが亡くなり、さらにそれが他殺だと
なるとさらにかわいそうです。
アメリカでも”This Is It”のチケットは発売になってるけど、売り切れる前に
買った方がいいんでしょうか。
アメリカに住んでると、日本には来ないアーティストが見られるのでものすごくよかったなぁ、と思うことが多々あります。(アメリカ絶賛派ではないです。どこでも一長一短だと思うし)
今回は予告通り(予告してたのは知らんかった)、最後のツアーらしい。Filth Pig が自分的には微妙だったので、それ以来アルバムを買ってなかったんだけども、友達が観に来る、ということで新譜を聞いてみたら
「めっちゃええやん〜〜〜」
あの頃はおじさんが大変な状況だったそうとネットで読み、その後のアルバム以降また私の好きな感じにもどっていたらしい。
それでもPsalm 69(クロウリーの本からとられたらしい)が大好きだったので最近でもかなり聞いてた。
セットリストも書いてるので続きはネタバレでよければどうぞ。
また違う友達が来ていて出ずっぱりだったのでまったく更新できなかった。ライブ三昧だったけど、友達2人も"超ハードな"音楽フリーク。久々のライブ友達と一緒だとやっぱり凄く楽しい。話も盛り上がるしね…。今回はメタル三昧でございましたょ。
最近本を買った中に神との対話シリーズがある。
私が買ったのは一番初めの3部作。まだ読んでる途中だけど簡単なんだけど難しい。言葉は簡単。ピンとも来るけどよくわからん所も一杯ある。書いてる人がアメリカ人だからクリスチャンの概念が引き合いに出されるところがまたわかりにくいんかなーと思う所もある。
これによると自分がなりたい物になるように、とある。他の本などでもよく目にする。で、一杯好きなことはあるけど、何がしたいのか、どうなりたいのかと考えると、どれもわからなくなってきた。それでなくても今何がしたいのか全くわからん状況になってる。
とりあえず昨日 JOJO MAYER のDVDを見てちょっと練習意識が高まってはいる。なんせへたくそだろうが15年以上も地味〜にやってきたから好きは好き。
でも音楽は相変わらず心の支えにはなってるなぁ。とあるリーディング(霊的なものではないけど)をしてもらった時に私はとにかく音・聴覚的なものが凄く関係あるらしく、同じ要素をもつ人はミュージシャンも多いらしい。私にとっては音楽が瞑想のような物だそうだ。これはめちゃくちゃ当たっててびっくりした。そう思うと音楽?とも思うし、デザインかとも思う。とりあえず、ホント書いててもよくわからん。
ちなみにこの JOJO MAYER のDVD、今の所日本語版でるかどうかは不明みたい。まぁでも英語だけど(ドイツ語も入ってるけど)、ドラム叩いてる人は見てるだけでもある程度言ってる事の見当は付くと思います。もちろん見るだけでもめっちゃ刺激にはなるけど。
amazonでは一応リージョン1ってなってるけど本当はオールリジョンなので日本のDVDプレイヤーでも見れますので、ドラマーは必見。
英国出身の4人組。つい最近知ったのだが、彼らは日本でデビューオンリーだったらしい。うれた曲は “Psychic Magic”。確かイトコとか身内で固めてたバンドだったはず(UK版Jets?)。いかにも’80sな髪型と(ぶさいくだが)そこそこのルックスでちょっとしたアイドルバンドだった。
それにイギリス(イングランドだけかな?)でも5本か10本の指に入る超金持ちの息子達だったらしく、売れなくても全く困らない状況だと聞いた事がある。そりゃ道楽でできますね。85年ぐらいに「世界紅白」とかいうふざけた番組があって、洋楽のアーティストもでてた。チャリティーもしてた。
そんとき何かの賞を彼らは貰ってたと思うんだが、その当時ですらいったい何を基準にしとるのか全くわからんかったのですが、そんときはたしか銀の蝋燭台かなんかを出品していた記憶が、、。(Pete Burnsは鼻ピアスと眼帯を出品してました。
)確か実家にビデオがあるんだよね。ちょっと見てみたくなった(笑)。
1982年 “White Boy”でデビューの4人組。一番売れた曲は「カーマは気まぐれ」ではないかな。おもいっきりお釜=ゲイなのでカーマ=カマだと誤解してた人も少なくなかった(笑)。
でも彼の曲はポップでちょっとソウルフルで、見た目だけではない実力もちゃんと備えたバンドだった。「文化倶楽部」とかかれたMiss Me Blindのビデオ、和傘を差したジョージ、、ゲイアーティストは今までにも多数いたけれども、ボーイ・ジョージは女装したアーティストで一世風靡した、数少ない人間ではなかろーか?
なにより化粧がウマイ!素顔がかなり今イチなのに、何故あんなにキレイなるのか?日本のあれ、だれだっけ、舞台のオッサン、あれみたいにもとは普通だけど、女形になったら超きれい!あんな感じ。今はドラム缶のようになっちゃったけど、、。
うちの母もよく「かわいいねー」と言ってた。ジョージのいっぱいミツアミした格好が昔のピート・バーンズとかぶっていたため、どっちが先という感じで結構対立した感じにとらえられていた。真実は、、、。若かりし頃の確執といった感じかな。
昔にも薬物で捕まったのに、また懲りずにつかまっている。80年代後半に活動停止、数年前にまたオリジナルメンバーでの活動を開始して、来日もした。
1985年にデビュー。子役女優兼モデルだったらしいパッツィ・ケンジットが、お兄ちゃんのバンドの為にオーディションにいったところ、デビューにこぎ着けられてしまったらしい。
でも”Stay With Me” のビデオは超カワイイ、が!!この曲は日本だけでのリリースだったらしい。でもなんだろう、嘘くさいボーカルがあんまり好きでなくて、私はあんまり好きではなかった。
フレンチポップとかならアリなんだけど。ああぁいうウィスパーボイスってのはフレンチポップ以外ではあんまり受け入れられないみたい。何故だろう>自分。
日本でも結構うれたが、本国UKではどうだったのかなぁ?アルバム1枚だけ出たけど、それいらいぱったりでした。その後、「リーサルウェポン2」に出演、一時はメル・ギブソンとも熱かったらしい(笑)。
で、女優としてはどうなの?って感じだったけど、ミュージシャンばかりと2回結婚して、最後になんと意外なところで以外なのがつれてしまった。それは、オアシスのボーカル、リアム。リアムが年下だけども、彼はパッツィを「見てた」世代(4才差)。まあ離婚してしまったらしいが。
今もどうしてんだろうね?ものすごい胸は成長してるけど(笑)。女優としてはかなり今イチな気がするが。今更カワイイでも売れないし歌は問題外だもんなぁ。モデルとしてはどうだったんだろ?ARENAの表紙になってるけど、うれてるのかなぁ?いま。
こりゃーちょうどまたタイムリーな話題で。
おとといグラミー賞の発表の日。ちょうど思い浮かんだアーティストでした。1989年 “Girl You Know It’s True” でデビューしたドイツ(だっけ)のモデル?(らしい)二人のデュオ、
Milli Vanilli
ルックスもなかなか(服はヘンだったけど)、ダンスもできて、曲もいい、ときたら売れますよね。
しかし、彼らは
口パクだった、、。
歌ってたのは別の人。グラミー賞を受賞したモノの、初の取り消しになってしまったのでした。その後うたってた「ホンモノ」の人たちがアルバムだしたものの大して売れず、、。
まぁMTV全盛になってきてて、ビデオも売り上げの大きな要素に繋がりつつあったとき。彼らのルックスもあったからこそ売れたのかもしれませんな。
久しぶりに聴いてわらっちまいました。