[アップデートが最下部にあります]
リクエストがあったので具体的な手順を書きますね。多少仕様が変わっていますが、以前のポスト、Kindle 3 で普段読むブログやニュースを読む も読んでいただけるとよろしいかと。その記事ではRSSを配信していない記事の変換方法を書いています。
“Google Reader + Instapaper で Kindle 3 にブログ記事を送信する方法” の続きを読む
Be more creative!
[アップデートが最下部にあります]
リクエストがあったので具体的な手順を書きますね。多少仕様が変わっていますが、以前のポスト、Kindle 3 で普段読むブログやニュースを読む も読んでいただけるとよろしいかと。その記事ではRSSを配信していない記事の変換方法を書いています。
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Amazonからアップデートのお知らせが来ました。数日中に Wi-Fi でアップデートが自動的に行われるので、スイッチオンにして Wi-Fi につなげて受信してください、とのことです。バックグラウンドでダウンロードされたのち、Kindleはスリープモードに入って10分ほどでお悪そうです。Wi-Fi がない人についてはメールに書かれているところからUSB経由で転送できるようです。
Amazonで新しく、Kindle向けに新しいグルメガイドシリーズが登場したそうです。歩きながら使えるようで、第一弾のタイトルは “Chef Walks: Seatte” で、有名シェフの Tom Douglas がエメラルドシティーを案内するものだそうです。
値段は $3.99。
現在のKindleはもちろん、他のKindleアプリが走る物なら使えるみたいです。
フリーでこんなサービスつくれないかなー?と思っているんで一度買ってみたいけど、シアトルじゃあわたしには使い道ないしな、と思ってます。とりあえずはサンプルをトライしてみますけど、早くL.A.版だしてくれないかな?
あんまり使えそうにないなぁ、と思っていた feedbooks に変わるサービス、dogear.mobi なんですが、レポしようとしたんですが、サーバー不足で新しいfeedが登録できなくなっていました。なので復活していたらまた使用のレポしたいと思います。
今年もありがとうございました。みなさん良いお年をお迎え下さい。
いろいろなコジャレたケースをだしている Dodo Case が Kindle 3 のケースを発売するみたい。
ココは手作りなんで、注文してから2~3週間かかるそうです。ぱっとみモレスキンに見えますけど、ちょっとモレスキンよりも厚めな感じでしょうか。値段の方は$49.95 結構高いなー。
良いケースになると本体の半分ぐらいなので買うのには躊躇します。いったいどれぐらいの重さがあるのかも気になるところです。
モレスキンのラージを改造するか?
Kindle はものすごい活躍していますが、夜寝る前などにも使うことが多いです。その際にベッド脇のスタンドじゃちょっと明るいな、って時に使うようにブックライトを探していたんですが、ちょうどいいタイプのライトを発見したので購入しました。
今回はその開封レビューをお届けしますよ。
その名も Kandle (キャンドル)…。何その名前。
>>箱の大きさは12X7.8X4センチ程。
箱には “Designed for Amazon Kindle 1, 2, and DX, Sony Reader Digital Books, Other eBook Readers” と書かれているので、3が出る前の商品のようですね。
>>付属品。
この商品、もともと電池も内蔵されてるんですが、換えの電池までついてます。しかもドライバーまで。すごい親切!アメリカの商品、電池は入っていない、てのがデフォルトです(たぶん)。ですので電池買うの忘れてすぐ使えないことが結構あります。
あとLEDで豆球は交換不要とか(なぐらい長く持つってことですよね?)。
電池は2032を2個使用です。マクセルの電池でちょっとびっくりしました。この電池でどれぐらい持つのかなー?本体の重さは電池込みで38gです。(説明書をみたら電池は大体25時間ぐらいもつようです。)
現在の Kindle 3 で容量が増えましたが、フリーの小説などを落としているとどんどん増えてきます。増えてしまったけど今すぐ読みそうにないものの一時保管場所として Dropbox を使いましょう。Calibre経由で簡単に管理も保存もできます。
Dropboxのアカウントがない場合は作ります。
(上記アカウントは紹介アカウントになっていて、使っていただける容量がプラスアルファでいただけるので使っていただけると嬉しいです。)
Dropbox自体の活用方法は大量にあるのでググっていただいて…。
私の場合は、Macbookで管理を Calibre でしています。
無料で入手した本や、PDFから変換した本などで、近いうちに読まないだろうなーっていうものは、Calibreのツールバーにある「ディスクに保存」を選び、mobi形式だけを、Dropbox 内に「変換済み」という名前で作ったフォルダに入れています。
買った辞書などもこちらにバックアップとしていれています。
ここに Kindle のブラウザからアクセスすると、直接 Dropbox から落とすことができます。mobi形式に変換したものだけをアップしているのは、Kindle のブラウザからはPDFなどは落とせないためです。
あと Kindle のブラウザから手軽なモバイル版の Dropbox にアクセスしては落とせないのでご注意を。モバイル用のサイトは別ウィンドウが開く仕様になっていて、Kindleではそれに対応していないためです。
設定わからん!などがありましたらコメント欄でどーぞ。Macなら説明できると思いますので。
Kindleの3.03のアップデートのアーリープレビュー版(使ってみてフィードバックしてね用)を入れました。
どんどん使って kindle-response@amazon.com にフィードバックを送ってより使いやすいのにしてもらいましょう。
アップデートを配布しているページはこちら。
Kindle Software Updates
今回のアップデートの説明にシステムのパフォーマンスの向上、とあったのですが、ちょろっと使ってみたところ、確かにページ送りやブラウザの動作が若干早くなっているようです。しばらくまた触ってみたいと思います。正式バージョンで先日話題になったレンタル機能も搭載されるようになるんでしょうか。
【2011.10.28 update: この記事は、amazon.co.jpでの日本語本を入手するための記事ではありませんのでご了承ください。】
Kindle形式で読める日本語の本は、現在では無料の”青空文庫”ぐらいしかないようですが(あったら教えてください)、米Amazonでも不便ながらも多少は入手できるようです。
無料から有料まであります。なぜ検索結果のようなラインナップになってるのかは謎ですが、、。
サンプルは微妙でしたが、ちょっと読んでみたいという方は引き続きどうぞ。
探し方は Advanced Search を使います。
1. topページから Booksカテゴリ内の ”Books” を選択。
2.さらにアドバンスサーチを選択
3. キーワードに ”in Japanese” と入力、フォーマットを “Kindle Books” にして検索すると、日本語のものが表示されます。
トップに芥川龍之介の短編集が出てきますので、こちらのサンプルを落としてみたところ、サンプルに日本語が一切表示されず、もくじのみ、と表示がおかしかったので、夏目漱石の「夢十夜」のサンプルを落としてみました。
サンプルを落とした結果は、
となりました。他の日本語の書籍は文字のサイズが変更可能なのかもしれませんが、サンプルなどで不具合があると買う意欲も削がれると思います。どなたか実際に買った方いないかなー?
あと、これは日本語書籍の話とは別でプラスアルファとしてですが、無料の本の中に「坊ちゃん」の英訳版があって、これと青空文庫の日本語をいれればどういうふうに訳されているのかをみるのにいいのではないかと思いました。
いやー、まずいですよ。
何がまずいかって、便利すぎてまずい。
Matsuuさんの作られたKindleネタがそうなんです。Matsuuさんは、青空文庫の作品を一発でmobi形式に変換してくれる青空mobiの作者さんでもいらっしゃいます。私は縦書きにこだわらないので、昔の小説などはこちらで変換して読ませていただいています。
これで、Kindle 3から日本語で、Twitter、gmail送信、Google検索ができるようになります。
Kindle自体のブラウザーが遅いので普段使いに、という訳にはいきませんが、わざわざMacをたちあげるのものなーって時にはすごいお役立ちツールになること間違いなしです。
こういう方々が便利ツールを作ってくださることで、さらに需要が増えて、日本語の本も増えるという流れになってくれればいいんですが。
下はKindleからの初ツィート画像です。