Ashes & Snow

Ashes & Snow を観に行ってきました。
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オフィシャルサイトはここ

私がコレをしったのは、「聖なる予言:ガイドブック」、「人生の意味」の著者、キャロル・アドリエンヌ氏のメーリングリストを購読しており、そこに載っていた為でした。

ずっと行きたかったのですが、ちょっと遠いしなーと思って居たところ、周りに見に行った人がいたので、そこからルームメイトも関心をもったので、誘ってみたところ是非って感じになって載せていってもらえました。

場所はサンタモニカ・ピアにあるノマディック・ミュージアム。ノマディック[Nomadic]という意味は、遊牧民とかという意味があって、ここはコンテナを積み上げて作られている移動美術館のようです。中には和紙にプリントされた写真の展示と、映像が流されていました。

初め写真は合成かとおもったんですが、映像では普通に一緒に写っていたので、動物が飼われているものなのかな?と謎が深まるばかりでした。(写真は象ですが、ジャッカル、豹なども出てきます)是非日本にも持って行って貰いたいと思いました。

とても幻想的な感じですが、自然が作り出した動物、人間、環境の美しさを際だたせていて、自然破壊が進む今日を考え直すことを強く訴えているように思いました。

タットて誰?

全然知りませんでした。ツタンカーメンが King Tut (キングタット)って呼ばれていた事なんて。

よくマクドナルドをマクド(有名だが関西はこう呼ぶ)、ケンタッキーはケンチキ、ミスタードーナツはミスド等と呼ぶし、用語は確かになんでも略するから日本語略しすぎとか言われるけど、ツタンカーメンが Tut って、、。

来た頃からずっと LACMA の広告で、ツタンカーメンのが在るのは見てたけど、よく通る Fairfax ave. / Wilshire Blvd. のカドはそうみたいだけど違うし、、って感じでどこに美術館があるのかわからなかった。あそこはなんなのだ?

そしてテレビで先日、「ツタンカーメンと古代エジプト王の黄金時代」展が始まったというニュースを見た。エジプトものは歴史は頭に入って無いけれども大好き。是非とも行ってみたい所の1つに入ってる。しかもこの財宝なども展示される展覧会はUSでは約25年ぶりらしい。なので是非いかなくては!と便利だけど嫌いなチケットマスターでチケットをとろうとしたら、なんと連日売り切れ、、。取れたのは7月上旬。

今もぞくぞくと売れてるよう。ナショナル・ジオグラフィック誌とエジプト考古庁最高評議会が主催らしくケーブルのナショナル・ジオグラフィック ch でツタンカーメンの秘密が放送された。それをみると、CT(かな)などに掛けて死んだ原因を突き止める過程のものだった。撲殺されたとか今迄様々な話があったけど、その番組に因ると、「落馬かなにかで大腿部を骨折して、そこから菌が入って死亡」てな事が分かったそうです。

暗殺じゃなかったのね、、。ま、落馬とか自体が仕組まれてたなら暗殺かもだけど。復元された顔もでたけど、案外普通の顔だった。というかやっぱりマスクに似てた。あたりまえか。かなり楽しみ。