RZ10で暗い部屋で撮ってみた – 1cm macro

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暗いところに弱いともっぱらの評判のペンタックス Optio RZ10 ですが、アメリカの暗い部屋ではどんな風に撮れるのか試してみました。

大抵の方はご存じだと思うんですけど、アメリカの部屋は映画に出てくるのと同様に暗いです。ホテルぐらい暗いです。私は明るいの嫌いなんで丁度いいんですけど、たまに捜し物とかする時ホント困ります。それはさておいて、

部屋の中で撮ればどんな感じになるのかのサンプル。1枚だけですけど。上のタイトルイメージは色々調整してます。でないともっと暗かった。

時々出てくるJack様に出てきていただきましょう。

撮ったサンプルがこちら。

パジャマJack

キャンドルライトモード、1cmマクロで1.5倍ズーム、ISOは400、ホワイトバランスはオートで撮影しました。正方形にクロップしてます。

光源は私の後ろ3mぐらい?のところにフロアライトがあります。

まぁまぁ思ったよりはキレイに写ってるかも。実際みえてる色よりは黄色く写ってます。

このカメラは液晶でプレビューの時に見えてるよりさらに暗く写ってます。結構いいかんじかな?と思った物がパソコンで読み込むと信じられないぐらい暗かったりします。

Jackのサイズは凄い小さくて、顔の幅部分が大体6ミリぐらいです。

ポケデジと比較したらこんな感じ。

ポケデジと比較

これもキャンドルモードと他の設定はほぼ同じです。1cmマクロではなく普通のマクロ。ズームなし。こちらのほうがかなり黄色く写ってます。

オプティオ歴代暗いところに弱いらしいですが、オートでもホワイトバランスを変えようがかなり黄色く写ります。ビビカム並ですw あ、それよりはマシですけど、ちょっと近い物あります。

これの前のカメラも偶然 Optio M10 だったんですけど、こっちのほうがまだマシに暗いところは写ります。

このカメラが暗いっていうのはわかってたので大丈夫ですけど、ご参考までに。

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